私は小1の頃に半年ほど将棋をしていたそうです。母が言うには、多分そんなことはないと思うけれど、私が最初に興味を持ち始めたのは将棋だそうです。きっかけは、使わなくなった将棋セットが家に叔母から届いたことです。そして、小1の時、将棋を始めたいと言い出しはじめて、そして近くの公民館でちょっとした将棋教室があったみたいなので、そこで将棋を始めました。将棋を始めたといっても、戦法的なものを教えていただいたのではなく、駒の動かし方とかそういうことを教えていただきました。そこでの記憶はあんまりないけれど、一つ覚えていることは、目をつぶって駒を握って、その駒が何なのかを当てるということです。「駒の大きさは役割によって違うんだよ」みたいなことを教えてくださいました。将棋はそういう感覚的なこともとても大切なのかなと思います。
また、小1の時、はじめての将棋大会にも出ました。といっても地域のこども会が企画した小さな大会です。オセロ部門と将棋部門があって、私はどちらかというと楽しそうなオセロに出たかったんですが、これも経験ということで将棋部門に出ました。するとオセロの方は20人か30人ぐらい出ていたのに、将棋は私含めて4人しかいませんでした。結果は全敗だったのに、4位なので、最下位だったけれど表彰状を渡されて、出てよかったと思いました。
その後、小2になり硬式テニスを始めたのでそっちの方にハマってしまって、将棋はどこか遠くへ行ってしまいました。
そして中学生になり、部活に入ることになって、将棋部か化學部で迷ったのですが、同じ学年の友達が将棋部に誘ってくれて、とりあえず将棋部に入ることに決めました。
将棋部に入ってしばらくは化學部の方に興味があって、たまに行かせてもらっていました。でも、8月に、はじめて将棋部の合宿に行ってからすっかり将棋にハマってしまって、将棋が楽しいと思えるようになりました。合宿ではいっぱい負けて、もっと強くなりたいと思ったので、稲美支部例会にも申し込みをしました。稲美支部例会や部内戦ではほとんど全部の対局が駒落ちの下手側だったのに、それでも負けてしまうので、勝ったらとても嬉しかったです。先生方にも先輩方にも色々教えていただいて、学年を超えて将棋を指すことは普段とは違う楽しさがあるんだということを実感しました。これからも頑張って、将棋が強くなっていつかは私がみんなのように教える側になりたいです。