私は兵庫県将棋中学選抜大会の個人戦、団体戦に出場し、どちらも第四位の成績を収めることができました。今回はその時の感想について書きたいと思います。
去年私は兵庫県将棋中学選抜大会の個人戦に参加し準優勝の成績を収めることができ、全国大会に参加する事ができました。なので今回も予選の突破、全国大会の出場を目標にしていました。結果としては準決勝で負けてしまい、全国大会には繋がりませんでしたが、多くの学びがありました。
個人戦では初戦の相手は小学生の時全国大会に出場していたほどの強豪で、正直厳しい戦いになるかなと思っていました。今年の中1には強い子がとても多く、去年から参加人数が倍になり、対局開始前からある程度精神に来るものがありました。さて、中学生の大会は25分切れ負けで基本的にはあまり時間が足りなくなることはありません。実際私も今までの練習では時間は5〜10分ほど余っていました。しかし、初戦では大熱戦になり、残り時間も少ない状況。すこし私がいいのかなという実感はありながらも、互いに残り時間が1分台になり、読みはほとんど入れられない状況で第一感を頼りに指すのはとても緊張して、観戦者の視線をひしひしと感じました。しかし、最終的には良い攻防手が見つけられ、そのまま勝ち切ることができました。
その勢いのまま第二試合も勝ち切ることができ、予選は二連勝と調子よく抜けることができました。
本戦はシードを引け、そのまま準決勝が始まりました。準決勝の相手はとても強く、序盤は押している局面もあったようですが、その良さを保てずに負けてしまいました。相手が私の戦型に対して上手く対応してきて、相手の研究を感じました。
三位決定戦は初戦と同じ相手で終盤まで優勢を築いていましたが、またもや時間がなく逆転されて負けてしまいました。
この大会で中終盤が自分の課題だなと思いました。
団体戦では白陵Bの大将として出場し、白陵Bは第四位、白陵Aは優勝というとても良い成績を残すことができました。私のチームメイトはとても強く、頼りになりました。また、予選の第三試合の灘Aとの試合が勝負所だったと思います。その前に灘Bに負け、私達に内心厳しいんじゃないかという雰囲気が流れていました。しかし、私が大将相手に短手数で完勝することができ、もう一人も勝ってくれて予選を抜けることができました。灘Aは優勝候補だったので予選突破を阻止できてよかったです。
この個人戦、団体戦で自分自身の将棋の弱いところ、メンタル面についての多くの課題に気がつくことができました。次の大会に向けて沢山将棋を指したり詰将棋を解いたりして、より強くなりたいです。