7月25日、神戸クラウンパレスにて、文部科学大臣杯 西日本大会が開催されました。
白陵は兵庫県代表として、長棟・石原・福本で臨みました。
1回戦 vs米子市立後藤ヶ丘中学校(鳥取県)でした。
まずは大将がうまく立ち回り勝ち。その頃、三将がずっと優勢だったものの、秒読みの最中で逆転し、副将戦も辛い形。あわや1回戦負けかと思いきや、最終盤に三将が逆転。副将はうまく粘り続けましたが、あと1歩及ばずで、2−1で勝ち。
2回戦 vs三股町立三股中学校(宮崎県)でした。

1回戦とは打って変わって緊張がほぐれたのか、3人とも指し回して快勝。3ー0で勝ち。
3回戦(準々決勝) vs鶯谷中学校(岐阜県)でした。
まずは大将戦では、捌き合うも相手の玉形が堅すぎて押し切られて負け。次に三将戦では中盤でリードを奪い、そのまま押し切りました。副将戦は角換わりの難しい展開。チャンスと思い踏み込んだものの、カウンターが思いの外厳しく、苦しい展開に。最後まで粘り続けたが、あと1歩及ばす。1−2で負け。
この西日本地区大会で勝ち上がり、東西決戦に進むあと1歩のところまで進めたのは良かったです。来年も同じ舞台に帰って来れるように頑張ります。